「最後にハモった。」のど自慢 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
最後にハモった。
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日本の都道府県としてのアイデンティティを失くして、日曜日昼の顔と化す。
カラオケと言う閉鎖社会から涙と笑いと感動を持って抜け出そうとする。
でも、上を向こうが下を向こうが、思った幸せはやって来ない。
切磋琢磨して工夫しても鐘は2つが精々。
最後にハモった。個人的に独唱よりもハモれば鐘は合格を示してしくるのでは。
追記 僕の宝の様な思い出
中◯八大先生のピアノ演奏を我が成人式で聴いた。
追追記 その自慢大会がまだまだ、日曜日の全国を独占している。隣のチャンネルでは、東洋系の歴史あるボードゲームをやっている。
どちらも、見たい時もあろうが、物心付いた時から同じだと思う。従って、世界的にも日本人からアイデンティティが消失する原因を作っているような気がする。
それで、僕はテレビを止めた。歌を歌うのは嫌いではないが、日曜日の昼は雑音を耳に受け付けずに、鳥のさえずりを聞きながら公園を歩き、戻ってきたら、Y◯uTub◯で、「◯ほちゃんの山歩き」を見ていた。(かほち◯んには旧◯営放送の魔の手が)
悔しかったら、Y◯uTub◯からヘッドハンティングせずに、低山でも良いからAI使って山でも歩かせたらどう。もっとも、「ご老人の方はわずかなお金を振り込んで頂ければ、その場にいるAIが助けますから、安心して山を歩いて下さい」なんてその気もない声はかけないでね。間違っても「俺、俺だよ」なんて装わないでね♥
テレビなんておしまいさ。映画が復活するのを望む。
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