「もはやこれ、レビューじゃないよ!」人間の証明 野球十兵衛さんの映画レビュー(感想・評価)
もはやこれ、レビューじゃないよ!
この映画ね、本当に内容についてはほとんど忘れちゃってるの。
でもね、エンディングテーマソング(ママぁ~♪ドゥユゥリメンバぁ~♪ですよね。)と
「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね」の詩と「読んでから観るか、観てから読むか」のキャッチコピーだけは鮮烈すぎるほど覚えてるの。
やっぱり映画って音楽とキャッチコピーが大事。
これね、当時土曜日の深夜に笑福亭鶴光さんのオールナイトニッポンで、くどいほどラジオCMが流れていたの。
アホ童貞ピーク真っ盛りの厨二病じゃないですか。
夜中に親に隠れて、けっこう仮面なんて読みながらラジオ聴いてたの。
もちろん勉強なんてやらずに。
で、代わりに何やってたのかは、ご想像にお任せしますね。
マジで詮索しないの!想像してほしくないの!←なら書くなよ!
なのでね、あのテーマソング聴くたびに条件反射で勃起不可避なのね。←だから!
当時から性的な性癖はかなりこじらせてたのよね(笑)
で、レビューや如何に?
まだジーパン刑事のイメージが強烈な松田優作さんが、アクションを抑えた静かな演技のキャスティングだったことに、少々不満を感じていたの、正直。
でもね、あれはあれで楽しかった、厨二時代をありありと思い出せるラジオCMのインパクトめっちゃ大なの。なのでこの採点にしました。
くらいかなぁ…書くことは。
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