虹をつかむ男 南国奮斗篇のレビュー・感想・評価
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山田洋次監督ならではの寅さんモード
西田敏行扮する映画館主白銀活男は、姪の結婚式で東京へ出て来たがぼったくりバーに捕まって収監されていたところ助けられた。
山田洋次監督ならではの寅さんモードで白銀活男にやきもきさせられたね。こんな人が家庭に連れ込まれたら全く迷惑だな。島で映画を上映しようとするものの以前観た映画だった事に気がついたよ。小泉今日子が出て来てまだよかったけど、のんびりしたい時に観る映画かな。
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思いだした夏のワクワク
これって、ほとんどはまちゃん。こちらのほうが、まだ良いかも。
第一作は、失敗さく。正月映画の穴埋めになりもしない駄作。こちらは、明るい南国の、渡り鳥映画。名作と言われるものは、時代により、個人により、違うモノだということがよくわかる。小泉キョンキョンより、酒井ノリコの方が良かったかも。あれだけ美しかった、まっさかけいこが、太った韓国のアガシになっていて、残念。蒲田行進曲の、小夏のいじらしさ、ひたむきさがなくて、西田敏行をおっぱらう、嫌な役回り。もう少し、彼女を美しく写して欲しかった。愛の水中花のときの、バニーちゃん衣装が、ベスト。松阪慶子は使い方の難しい女優さん。おいら、大好き。たなかみさことか、清水美沙、松たか子あたりまでが、大好きでぇす。西田敏行の、名作は、ゲロッパ。常盤貴子がやはり、相性良いみたい。本作は星二つでーす。
徳島から飛び出して
流石、寅さんの後継作品
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