劇場公開日 1996年12月28日

虹をつかむ男のレビュー・感想・評価

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3.5【”敬愛する渥美清さんにこの映画を捧げる。”今作は名作映画愛と、急逝された渥美清さんへの山田洋次監督の想いが溢れた作品なのである。】

2024年10月23日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

1.0田中裕子がミスキャスト。残念。

2021年9月10日
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寝られる

やっぱりここは、吉永小百合でしゃう。竹下景子でも、良かった。このころなら、清水美沙が花の盛り。ジュリーと、モヤモヤしてる田中優子が、かっちゃんをあっさり振って、大阪へいくなんどは、噴飯物。みつおくんの、色恋沙汰を、しっかり描いてほしかった。こういう優柔不断な青年は、内田有紀あたりに、ぐしゃぐしゃにされる。困ったもんだわさ。まあ、ダサくだぁ。映画への講釈が、へた。西田敏行の名作。港町純情キネマは、市川森一の傑作です。見たいのに、見れないのが、つらい。

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みすずあめ

4.0オデオン・シネマ・パラダイス

2020年1月24日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

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しゅうへい

2.5寅さんロスで急遽製作された

2019年4月17日
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鑑賞方法:映画館、DVD/BD、TV地上波

楽しい

単純

徳島県脇町でロケを行い、芝居小屋を復活して地域は凄く盛り上がった。

映画に対する愛情感じるパロディとかそこかしこにあるが、何せ急拵えである。

物語はどこかで見たようなエピソードが多く、感動は少ない。
無料で映画会をやった話は高知県の映画屋さんのエピソードらしい。
「風の谷のナウシカ」を作中で流していたので驚いた。
映写機も1台で映してるから''流し込み''で上映してるのかと思ったがそんな描写がなかった。
芝居小屋兼映画館があっちこっちで潰れていたのを文化財として保護したり活用する機会にはなったと思う。
ラストの合成による寅さん登場もあるが、それだけで価値が上がるわけもない。

撮影に来ていた西田敏行の評判が脇町で悪かったのが印象深い(笑)

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0話よりも登場人物の存在感でみられる

2014年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

総合75点 ( ストーリー:65点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

 「ニューシネマ・パラダイス」と「男はつらいよ」を組み合わせたような、映画愛を語る人情劇。映画の良さを作品の中に含ませ伝えるというよりも、映画の良さを劇中で主人公に語らせるというずいぶん直接的な演出をしながら、そこに人間関係のことをもってくる。話としてはそれなりだったけれども、映画のことで頭がいっぱいの映画馬鹿を演じる西田敏行と、彼との大人の恋の相手役の田中裕子とはじめとする彼らをとりまく出演者の存在感と演技が良くて、だんだんと共感して引き込まれた。

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Cape God