「戦争の悲劇と平和の尊さ」二十四の瞳(1954) ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の悲劇と平和の尊さ
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戦闘場面は全く出てこないが、痛烈な反戦映画。最後、平和になった日本なら希望が持てる。だから大石先生は再び教壇に立つ決心をしたのでしょう。
唯一気になったのが、大石先生が怪我をして長期欠勤することになるが、怪我の原因が生徒のいたずらだった。原作がそうなっているのだろうが、映画化する際はそれを変えてでも、例えば自転車から転倒して怪我をしたとかの理由のほうがよかったのではないか。
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