「タロとジロ」南極物語(1983) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
タロとジロ
これは記憶にあるが、犬15匹を置き去りにしたことは悲しかったが、翌年、2匹が生き残っていたのは、新聞のトップ記事で、奇跡だと思った。
日本の砕氷船の能力が低く、犬を運ぶ余裕がなかったのだが、担当隊員2名(高倉健、渡瀬恒彦)の後悔と歓喜は伝わってくる。
よくぞ映画にできたものだと思う。
コメントする
これは記憶にあるが、犬15匹を置き去りにしたことは悲しかったが、翌年、2匹が生き残っていたのは、新聞のトップ記事で、奇跡だと思った。
日本の砕氷船の能力が低く、犬を運ぶ余裕がなかったのだが、担当隊員2名(高倉健、渡瀬恒彦)の後悔と歓喜は伝わってくる。
よくぞ映画にできたものだと思う。