劇場公開日 1959年10月6日

独立愚連隊 : 関連ニュース

【第2回新潟国際アニメーション映画祭】コンペ選出作「クラユカバ」塚原重義監督、構想10年初の長編商業映画発表に感慨ひとしお「ちょっと泣きそうになった」

新潟市で開催中の「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で、コンペティション部門に選出された塚原重義監督作「クラユカバ」が3月16日上映され、塚原監督が上映後に観客からのQ&Aに応じた。 短編作でインディーズシーンを沸かせてきた塚原監督... 続きを読む

2024年3月16日

作りたい映画を勝手に作り、勝手に上映する――唯一無二の映像制作集団「空族」に迫る特番がYouTubeで全編公開中

製作した作品はすべて映画館のみで上映し、DVD・ブルーレイ化も一切していないにも関わらず、映画ファンに熱狂的に愛され続ける映像制作集団「空族(くぞく)」。日本映画専門チャンネルでは、2月27日から3月にかけて空族の作品群をテレビ初放送... 続きを読む

2021年2月21日

映像制作集団「空族」を日本映画専門チャンネルが特集! 富田克也監督の処女作「雲の上」も放送

映像制作集団「空族」が、日本映画専門チャンネルの番組「いま、映画作家たちは 2020-2021」(2、3月期)で特集されることが決定。テレビ初放送、未ソフト化作品に加えて、著名人たちへのインタビューから"日本映画界の独立愚連隊・空族"... 続きを読む

2020年12月15日

岡本喜八監督「肉弾」、寺山修司脚本「初恋・地獄篇」など4作品が初ブルーレイ化

非商業的な芸術映画を製作・配給したことで知られるATG(日本アート・シアター・ギルド)から発表された、故岡本喜八監督の「肉弾」(1968)、「近頃なぜかチャールストン」(81)と、故寺山修司が脚本を務めた「初恋・地獄篇」(68・羽仁進... 続きを読む

2017年5月10日

連日盛況!ベルリン映画祭で故・岡本喜八監督の特集上映開催

2月8日に開幕したベルリン国際映画祭で娯楽映画の巨匠、故・岡本喜八監督の欧州初となる特集上映が催されている。上映は期間中、連日昼夜2回、会場は500席超の2劇場という大規模なもの。初日の「独立愚連隊」上映が行われたポツダム広場のソニー... 続きを読む

2007年2月13日

岡本喜八回顧上映。岡本みね子が語る「どうしても見てほしい1作」

今年で7年目を迎えた東京フィルメックス。清水宏、内田吐夢、中川信夫など第4回より毎年恒例となっている日本映画回顧展で、今年特集上映されるのが、昨年亡くなった岡本喜八監督だ。 「彼に任せると、何をやらかすかわかんないから……」と映画会社... 続きを読む

2006年11月17日

第7回東京フィルメックス、ラインナップ発表

※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました 今年で7回目を迎える「東京フィルメックス」。その上映作品のラインナップ発表会が9月27日、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催され... 続きを読む

2006年9月29日

岡本喜八監督死去

「独立愚連隊」(59)、「江分利満氏の優雅な生活」(63)や「日本のいちばん長い日」(67)、「座頭市と用心棒」(70)などのユーモア溢れる娯楽作で知られる岡本喜八監督が2月19日、食道がんのため、川崎市の自宅で亡くなった。享年81歳... 続きを読む

2005年2月22日
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