「高等遊民的な寓話。」釣りバカ日誌 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
高等遊民的な寓話。
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『釣りバカ日誌』は大学の時の数少ない我が友人が好きだった。僕も影響を受けていた。しかし、この映画は88年で既に大学を卒業して就職をしたいので、話の辻褄が合わない。
さて。
言うまでもなく、コミックスの方だった。間違いなく、友人のコミックスを借りて貪り読んだ。その後、コミックスがどこまで続いたか知らないが、我が青春の1ページになった。
元々、ビッグコミックが好きだったが、その理由は少年誌が好きでなかったから。少女漫画と成人向け漫画に勤しんでいた。ある意味多重人格になりそう。
我が亡父はヘラブナ釣りの名人と言われた人で、その彼が言っていた。
『海釣りは船頭さんの技術だからね。やっぱり、ヘラブナだよー』何回か亡父に連れられて釣り堀に連れて行かれたが、僕には全く合わない趣味だった。だが、会社の顧客との付き合いで暫くシマアジを釣りに三崎とかに行っていた事を思い出す。
1.気が短い事
2.助平な事
我が亡父は助平だったのかなぁ。気が短いのは人一倍だった。
追記
西田さんの御命日が我が記念日だったとは!
ご冥福をお祈りいたします。
追追記
我が知り合いがアパッチケンさんとモトクロスで、ノービス時代にレースを競ったそうである。
そのケンさんも亡くなってしまったそうで、ご冥福をお祈りします。
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