劇場公開日 1979年10月6日

「例えばキムタクでは無理だろう」太陽を盗んだ男 きねまっきいさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0例えばキムタクでは無理だろう

2020年12月24日
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このような作品が以後40年も撮れぬのは、
我が国に長谷川和彦に比肩する脚本家や監督が不在ゆえでなく、
沢田研二的なスターが不在ゆえだろうと思う。

想えば異様なスターであった。

例えばキムタクでは無理だろう、ということ。

きねまっきい
なんてこったさんのコメント
2023年7月15日

俺の中では
・木村拓也:抜き身のナマくら
・沢田研二:鞘に収まった名刀
比べるのが間違い。

なんてこった
Mさんのコメント
2023年3月26日

昔、ドラマで「総務課長戦場へ行く!」という作品がありました。沢田研二さんが課長役で、素晴らしい演技でした。

M
yukiさんのコメント
2021年9月24日

キムタクは周りから常にスターとして持ち上げられ、格好いい役しかやらないし、共演者が凄い面々で主演を張れる俳優ばかり!
一方沢田研二は犯人役で殺される役が多い。危険なアクションも本人が恐れずこなした。その中でTBSで1981年放送された源氏物語の光源氏役、同年上映された魔界転生の天草四郎という美男子役もこなした。
寅さんでは二枚目だが頼りない三郎役等幅広い役をこなしている。
歌手としてもキムタクは足元にも及ばない唯一無二のスーパースター今まで沢田研二がしてきた実績を見ても比べられないが、今の時代ならキムタクが沢田研二に近いのかも知れないですね。

yuki
talismanさんのコメント
2021年2月25日

キムタク?絶対にアウトです。

talisman