劇場公開日 1966年2月25日

大菩薩峠(1966)のレビュー・感想・評価

全1件を表示

5.0岡本喜八版

2020年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

岡本喜八が監督、脚本は橋本忍、骨太の時代劇。
机竜之介(仲代達矢)はニヒルな殺し屋で、気分で人を殺す。
大菩薩峠で巡礼中の孫娘(内藤洋子)を連れたお爺さんを殺してしまう。
奉納試合で殺した同僚の妻(新珠三千代)を連れて江戸に行く。
江戸には殺した同僚の弟(加山雄三)、師範(三船敏郎)、孫娘、芹沢鴨、近藤勇たちがいた。
殺陣は大迫力でみんなかっこよく、内藤洋子の可憐さに見とれる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン