「大人顔負けの名演技」千羽づる(1989) odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
大人顔負けの名演技
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昭和33年、広島市の平和公園の一角に建設された「原爆の子の像」のモデルとなった小学生佐々木禎子(広瀬珠実)の物語。
禎子は爆心地から2キロ離れた所におり、黒い雨を浴び、幼くして被爆した。白血病で小学6年で死ぬまでの短い青春を描く痛恨の社会派ドラマ。
母の重子(倍賞千恵子)は医者から禎子の命が後数ヵ月しかないことを知らされて愕然としたが本人には教えなかった。千羽の鶴を折ると不治の病でも治る事を信じて禎子は鶴を折りながら入院生活を送っていたが自身の病には気づいていたようです。
般若心経を唱える主人公役の広瀬珠実には驚き、大人顔負けの名演技でした。
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