「禎子の推定、警察の推定、佐知子の話等があり、芥川龍之介の「藪の中」...」ゼロの焦点(1961) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
禎子の推定、警察の推定、佐知子の話等があり、芥川龍之介の「藪の中」...
禎子の推定、警察の推定、佐知子の話等があり、芥川龍之介の「藪の中」みたい
1.推定が何件も出てきて、少しややこしい
2.すぐに判るが、回想も何度も出て来る
3.禎子の行動力が、若い女にしてはあり過ぎる感じ → 不自然に活躍しすぎ
①金沢や能登へ何度も行く、 ②立川に調査に行く、 ③色んな人に会い、話を聞く
4.殺人犯と推定した佐知子+その夫と、誰もいない断崖で、禎子が1人で会うのは危険
普通の女は、こういう行動はしない
映画としては面白いが、故意に複雑にしてる感じがしたので、
真ん中の評価とした
コメントする