「日本映画にしては頑張ってる」ゼイラム cubonさんの映画レビュー(感想・評価)
日本映画にしては頑張ってる
同じ特撮系統では個人的にはガンヘッドより良かった。主人公も個性的で良い。
車で挟まれてダメージ受けたり敵があまり強そうに見えないのは、時代的に表現に制約があり仕方が無いんでしょうね。
原付にゼイラムが銃連射して全く当たらないのはちと寂しかったですが。
後、余談ですがGANTZの元ネタだと思いました。
ゼイラムのアイデアをブラッシュアップしたらGANTZになるんだなーと今更、新発見でした。
・スーツ、転送、とかのキーワードがそのまま。
・Yガンそのままの捕獲用の武器がある。
・転送後の世界が、建物だけの世界で無人で夜という共通点がある。
・ゾーンの端に見えない壁があるのが、GANTZのエリア外や転送前の触れられない部屋のアイデアに近い
・敵が異星人
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