「タイトルなし（ネタバレ）」スチャラカ社員　マサシさんの映画レビュー（感想・評価）

日本の商品の売り込み方。
ショートコントの寄せ集め。
テレビの劇場版の走りの様な映画。
黄色い車が壊れるのは、ディズニー映画のラブ・バッグをリスペクトしている。と思ったら、こちらの方が先だった。
高度経済成長期で、日本型年功序列がまだまだ幅を効かせていた時だ。先程のアメリカンドリームが日本では通用しない。この映画で、その違いがよく分かるが、その時の日本はどうであったか？
それを考えると、アメリカの実力主義（成果主義）が資本主義に於いて万能で無いと理解出来よう。