「記者と役者」スーパースキャンダル つかささんの映画レビュー(感想・評価)
記者と役者
記者は言論の自由という。役者は売名行為をする。
どちらも注目されることで保たれる関係。
その注目をきちんと演技すること と 演技を評価すること の関係になることが 役者と記者の 理想の関係。
偽りを役柄の真実として、騙されることが記者の真実に。人がよく思えば良く、悪く思えば悪く、そのどちらでもあってどちらでもない。
10代から芸能界にいた稲垣吾郎は30年近くそんな世界で生きてきた。
あのころの未来に稲垣吾郎は立っているのだろうか。
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