「やっぱ変」新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に もりっしさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱ変
月1エヴァの2回目。
上映前に関係者の挨拶があり、今回は声優の緒方恵美さん。
当時のこと、感じていたことを話していて、それはそれでいいのだが、なぜか終始笑いながら話すという。
なにこれ?
非常に不愉快でしかなかった。ファン相手にならそれでも構わないのだろうが、映画館はファンだけが観に来るわけではない。私のように、エヴァに対して思い入れのない人間もいるわけで。そんなことで、心象最悪。
映画は、ねえ。
やっぱり、監督の精神状態が不安定だったとしか思えない。
当時では、こういう決着の付け方しか、なかったのかなあ、と。
ファンでもない自分では、こういう見方しかできませんでした。
ただ、ここから新劇場版に持っていけたのは、すごいなあ、と。
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