「戦いの火蓋…」仁義なき戦い 代理戦争 ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
戦いの火蓋…
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我慢していた理不尽さに、広能の怒りが頂点に、これから!というところで終わる。あっちを立てれば、こっちが立たず…極道の義理、道理、筋道を建前にのし上がっていきたい、今より良い思いをしたい、命を取るだけではのし上がれない、そんな時代に生きる極道を描く。正にサラリーマンの世界、いや、社会全体の縮図を見ているようで見応えがあった。しかし、相変わらず山守組組長夫婦と槇原はクズだなぁ。渡瀬恒彦、梅宮辰夫が別人として再登場はご愛嬌。
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