「財前五郎」白い巨塔(1966) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
財前五郎
田宮二郎の当たり役となった、山崎豊子原作、監督は社会派の山本薩夫の病院ドラマでとても面白い。
財前五郎は優秀な外科医だが、権力欲が強く、名門大学の教授になりたくてしょうがない。
ドラマは教授選と医療過誤訴訟を軸に進んでいく。
医療の良心として田村高廣の里見助教授が印象深い。
コメントする
田宮二郎の当たり役となった、山崎豊子原作、監督は社会派の山本薩夫の病院ドラマでとても面白い。
財前五郎は優秀な外科医だが、権力欲が強く、名門大学の教授になりたくてしょうがない。
ドラマは教授選と医療過誤訴訟を軸に進んでいく。
医療の良心として田村高廣の里見助教授が印象深い。