「昭和なのに隅々までがお洒落」遥かな時代の階段を 梅じんの相棒さんの映画レビュー(感想・評価)
昭和なのに隅々までがお洒落
永瀬正敏の演技が好きでここ数年の映画は観てきたけど、テレビドラマの時に少し観たくらいだったが、その前に映画が3本撮ってたことは知らなかった。
この作品は3部作の2本目だけど1本目を見損ねたが、ストーリーとしてはこれだけでも十分と言える内容。
とにかく役者が渋い、しかも永瀬正敏をはじめとして若い、今も活躍する俳優が駆け出しの頃だったのだろうかチョイ役で出てたりとスクリーン全体を観るのが忙しかったが楽しかった。
1995年の作品なので当然だが永瀬正敏が若い。
新鮮で別の若い役者を見てるようだった。
今観ても面白かったし、ファッションにしてもセットにしても車にしてもお洒落に見えるのはなぜだろう。
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