「東映時代劇の終焉」十三人の刺客(1963) bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)
東映時代劇の終焉
かつてのスターたち、千恵蔵、嵐寛寿郎、月形龍之介とそうそうたるメンバーに新進の里見浩太朗、山城新伍が加わっても、もうかつての栄光は取り戻せなかった。
映画作りは丁寧でまじめに取り組んでいて、伊福部昭の音楽も良いんだけど。
華やかで芯になる出演者がいなかった。スターたちは峠を越え、新進メンバーはそこまでの役を貰えていない。どうしても七人の侍と比べてしまう。すると歴然、三船敏郎のような存在がなかった。なんか悲しく残念な作品だ。
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