「観たのを後悔」地獄の警備員 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
観たのを後悔
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松重豊さんの33年前の映画デビュー作ということで観てみたが後悔。
確かに松重さんは2m近い大柄な役者さんだから演出次第では恐怖の殺人鬼に向いていると思ったのでしょうかね。幸いに、当時、奇抜な新人登場と注目は集めたようですが、大河ドラマや孤独のグルメ、子供食堂のCMなど今の知的で温厚な松重さんのイメージからしたら考えられない残虐非道なサイコパス、警棒のような鉄の棒でボコボコと人を殴り、女性をロッカーごと潰して殺したり、その他にも感電、骨折り、人体破壊とその恵まれた体躯と怪力をフルに活かして殺戮ショー、怪演でしたが個人的にはイメージダウン、残念至極。
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