「気持ちが萎える様な話を梅安が成敗してくれる。」仕掛人梅安 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちが萎える様な話を梅安が成敗してくれる。
近親相○には賛成できない。その性癖には何一つ言い訳出来る所が無い。私はそう考えている。生物学的に問題がある。
『人でなし』と梅安の言葉で締めくくるが『犬畜生以下の行為』と言われてきた歴史がある。だから、梅安がこの女性に返す言葉だと思った。従って、梅安の答えに私は共感を持つ。しかし、
近親○姦には、人間社会のみに意図的に作られてきた歴史がある。ある意味において、犬畜生以下の事を、人間社会で意図的に行って来たのである。(ハプ○ブ○ク家の話は誰でも知っていると思うが)その歴史を生物学的な立場から批判したい。勿論、LGBTの様な立場を容認する事とは別である。しかし、近親○○のLGBTもあったと考えられる。それは兄弟姉妹であれば、若しくは、親子であれば、どちらかが立場を故意に利用すると想像できる。つまり、二人の合意である可能性は大変に低いと想像できる。この映画の話の流れもそうだし、ポラ○スキ○監督の行為も、タブロイド紙を読むまでもなく、言語道断の行為であって、絶対に許される行為ではない。
さて
アリス○ンプ○ック○、ロリ○タコ○プレック○とペド○○ァイは違うものだ。
つまり、妄想と行為の違いと思うべきだなのだ。
しかし、この程度の原作が、まるで日本を代表する様に語られる事に憤りを感じる。時は、21世紀になって22年、昭和も遠くなったと言っている。それでも、未だに歌舞伎の話の様なストーリー展開が定石になっている。とやかく言いたくないが、それだけが日本の代表の様になっているのが不満を感じる。それならば、古典を味わおう。ス○パー歌舞○にも影が指しているようだし、温暖化になって『早春』も消え失せるだろと思われる時代に『梅安』は無いだろう!