「五社監督を超えられなかった」極道の妻たち 決着 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
五社監督を超えられなかった
第一作は監督が五社英雄で、岩下志麻が啖呵を切るシーンに度肝を抜かれた。
その後は東映の監督が担当したが、残念ながら五社英雄を超えることは出来なかった。
この10作目が最終作だが、せっかくのキャラを生かしきれなかった東映を象徴する出来だった。
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第一作は監督が五社英雄で、岩下志麻が啖呵を切るシーンに度肝を抜かれた。
その後は東映の監督が担当したが、残念ながら五社英雄を超えることは出来なかった。
この10作目が最終作だが、せっかくのキャラを生かしきれなかった東映を象徴する出来だった。