君の名はのレビュー・感想・評価

　NHK連続ドラマで大人気を得た「君の名は」。午後8時30分には銭湯の女湯から客がいなくなったという神話もできたほどだ。戦前には『愛染かつら』というすれ違いメロドラマがあったが、その上を行くドロドロ劇。「忘却とは忘れ去ることなり」という岸恵子の台詞は小学生でも暗唱したというほど流行語となった。原作者の菊田一夫はハリウッドの『哀愁』を参考にしたらしいが、このドロドロの純愛劇は韓国ドラマへと受け継がれてる感がある。『冬のソナタ』はいい例だ。

ひどい映画でした｡ ないようは､ その辺の しろうとがかいたような低俗な三角関係のはなしです｡ 出演している人の顔も個性のない平凡な顔を揃えているせいで､ 誰が誰か区別できません｡ しかも白黒映画のため､ 余計に同じ顔に見えてしまいます｡

そもそも､ 名前を教え合うことくらい､ 数秒あればできることです｡ ｢お互い名も知らぬまま別れて､ 半年後に会おう｣ という約束のいとが全く理解できません｡

究極のすれ違い。ヒロインは、何故好きでも無い男と結婚してしまったのか？良い歳して子離れ出来ていない母親にマジドン引き😱