岸和田少年愚連隊のレビュー・感想・評価
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大根役者コンビ!
ナインティナインは、台詞棒読みの『大根役者』!!
特に矢部が酷い大根!!
何故とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンに比べ、
ナイナイは役者の仕事が少ないかが、コレを見て納得!
元々、向いてなかった
映画内容は、昔の大阪には治安が無かったかの様な
乱闘!乱闘!!乱闘!!!に、終始する
公開当時の1996年、時は既に「K1」が開催され翌年に、あの
高田延彦vsヒクソン・グレイシーの「第一回・プライド」が開催される
正に「格闘技ブームの夜明け!」である!!
…それで、当時の自分の反省も含めてなのだが、時代が「男と男が
暴力で、ぶつかるが良い事をしている!」という『勘違い』が横行
していた状況である
この映画は「スポーツマンシップ」や「格闘家精神」そして、もちろん
「武士道」なんて物は無い、鉄パイプで無抵抗の1人を、一方的に
殴打するリンチ…「暴行傷害の刑事的・犯罪」である!!
そんな物が「面白い」と、刷り込まれたナイナイが、後に自分達の
TV番組で「イジメの暴走」を、やらかしたのではないのか?
むしろ、この映画で美味しい所を持って行ったのは、出演俳優より
井筒和幸監督がTVに沢山出て「タレント」として、ブレイクした事である
見てはいないが、続編は監督が変わり、主演もナイナイから千原兄弟に
変更で、面白さスケールダウンと聞いたが、コレよりツマラない映画って
どんな物だ?
うんざりするほど暴力がいっぱい
世紀の大傑作だと思います。
僕は何度も観なおせる映画を傑作だと思っています。
邦画であれば、「仁義なき戦い」、勝新最後の「座頭市」、小津監督作品群、黒澤作品群、「男はつらいよ」シリーズ、角川初代「犬神家の一族」、「残穢 住んではいけない部屋」、「ツィゴイネルワイゼン」、「女優霊」、「リング」、「呪怨」・・・そしてこの井筒監督の「岸和田少年愚連隊」です。
まあ主演のナイナイがいい味出していますね。この時の尖がった矢部浩之はサマになってます。岡村も良いし、石倉おとん・秋野おかん・松之助おじいも最高です((´∀`))ケラケラ、そして木下ほうかのサダや、兄ゴリラの山本太郎、それから小林稔侍のカオルちゃんは、その危ない雰囲気・迫力から、最も岸和田の故人モデルに近かったのではないかと思えるほどです(昔はこんな危ないオッサンいました!!)。お好み焼き屋のかしましオバちゃんにも吹き出してしまいました。
まあ本当に愛すべき登場人物たちが繰り広げる堂々たる庶民の映画です。大傑作間違いなし!!保証します✨✨✨
何度観た事か。
初めて観たのは確か高校3年の時、
観た翌日は自分もやんちゃになった気がして
気が大きくなったもんだ。
今観ると、なんか台詞がギクシャクして
気持ち悪いところもあったけど、
それでも懐かしさもあって面白かった。
主人公が最初と最後で何も成長してないというのは
青春物として逆に新しい気もしましたが、
当時の僕の親世代の頃の青春の生々しさが感じ
られて、何より生きる事の活力がみなぎってて
元気になれたのだけど、
あまり評価はよろしくないようで、
今からしたら引くのかな?
鉄板が入った学生カバンでど突くところとか、
ボロ屋の中の追いかけっことか、
カオルちゃんの電車止めとか最高なんだけどな。
ヤンチャで主人公はその場その場を生き生きとしてる
のだけど、何故か寂しくなるのは、
この登場人物たちの行く末が絶対明るくないから
なんだろうと思う。
こうはなっちゃいけないけど、
青春を目一杯楽しもうぜ!
って10代の僕は影響を受けたのだと思います。
私は映画を見る目がないのかな、と自信を疑った作品。
世間でそれなりの評価を獲得しており、ナインティナインのダブル主演ということで期待して観てみました。
ところがこれが退屈の何の。
見るべきところがまるでなく、退屈に退屈を重ねて、退屈なラストまで観終えました。
なので、私に映画を見る目がないのかな?
と、かなり自信を無くしてしまいました。
でも、本当に退屈だったんだもの。
本作の主人公は岸和田の街自体だ 岸和田の街の凄さは活写出来ている
だらだらと締まりの無い映画だった
つまらない時間だった
岸和田には個人的に一時期関わりがあった
春木駅前など懐かしい光景が沢山登場した
岸和田は大阪でも特殊な街だ
南海電車で初めて行く時は緊張したものだ
大阪府下で天守閣を持つ本格的な城構えを持つのは大阪城と岸和田城だけだ
あとは砦のような山城か出城のかすかな遺構に過ぎない
それは何故か?
岸和田は岸和田藩として独立していたからだ
だから現在に至るまでも、同じ大阪府といえど違う土地柄なのだ
裁判所の地方支部があるように、今も主要な政府機関の出先は一通り揃っている街だ
古い歴史のある城下町、紀伊街道の大きな宿場町、そして漁港
大昔は競馬場もあり、競輪場は春木駅前に今もある
開催日には、日雇い労働者が多いことで有名な西成区の新今宮からその客層が満員電車になって競輪場にやってくる
予想屋が駅前に今も立っているだろうか?
つまり、ヤクザやそれに近い人が多い、それもかなり多いということ
普通の人でもかなり気の荒い土地柄だということだ
全国的に有名なだんじり祭りがああなるのは、その土地柄がそうさせるのだ
言葉も特殊
岸和田弁は関西弁の範疇だが、ふつうの大阪弁ではない
泉州弁と総称されるが堺辺りの言葉でもない
もっと荒い、漁師言葉的な荒々しさが濃厚な言葉だ
柔らかい商人言葉である本当の大阪弁とは異質
田舎の河内弁の下品さをより荒々しくした言葉
本作ではかなり上手く岸和田弁をあやつっているが、かなりマイルドで大阪弁に近い
そもそも岸和田自体でも今はそうなってきているのだから仕方ない
昔はもっときつかった
小林稔侍は和歌山県出身であるため、和歌山弁に近い岸和田弁の特徴が良く出ていて、一番岸和田弁らしさが出ていた
カオルちゃんはデフォルメされているが、あのような言葉つかい、態度や仕草は、本当に岸和田ではあるあるパターンだ
個人的にあのような人を知っている
もちろん岸和田で真っ当な会社のお偉方している普通の人だ
本作の主人公は岸和田の街自体だ
岸和田の街の凄さは活写出来ている
しかしだらだらとしたドラマの羅列は閉口した
そこに星を一つオマケだ
『黒部の太陽』って
昔みた時よりも
閉じた世界に生きる。
大河内奈々子かわいすぎる
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