「ヤスに共感するほど哀しい」蒲田行進曲 kawaさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤスに共感するほど哀しい
大部屋役者という端役を重ねるヤスが、親分の女をあてがわれて、その二人も歩み寄って。。
ただ、終盤近くまではヤスに共感するほど痛々しく、理不尽で不快に感じていた。
終盤、そして結末の展開は流石。
なんで京都なのに蒲田と思って鑑賞後調べて、モデルは蒲田の松竹だったとわかった。
ようやく観られて満足。
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talismanさんのコメント
2024年11月29日
kawaさん、早速にありがとうございます!嬉しいです。確かに銀ちゃんは「スター」、ヤスは大部屋で銀ちゃんを崇拝する家来状態でした!階段落ちも切られ役もスターさんは絶対にやりませんよね。切られ役に目をつけて本物の会津藩士をタイムトラベルさせてしまうって凄いアイデアですよね!
talismanさんのコメント
2024年11月29日
安田監督がこの映画に言及していたんですか!何だかとっても嬉しいです。何て仰っていたのか、もしよろしかったらお手すきの時に教えて頂けたらとても嬉しいです!