劇場公開日 1982年10月9日

「ヤスに共感するほど哀しい」蒲田行進曲 kawaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ヤスに共感するほど哀しい

2024年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

大部屋役者という端役を重ねるヤスが、親分の女をあてがわれて、その二人も歩み寄って。。
ただ、終盤近くまではヤスに共感するほど痛々しく、理不尽で不快に感じていた。
終盤、そして結末の展開は流石。
なんで京都なのに蒲田と思って鑑賞後調べて、モデルは蒲田の松竹だったとわかった。
ようやく観られて満足。

kawa
talismanさんのコメント
2024年11月29日

kawaさん、早速にありがとうございます!嬉しいです。確かに銀ちゃんは「スター」、ヤスは大部屋で銀ちゃんを崇拝する家来状態でした!階段落ちも切られ役もスターさんは絶対にやりませんよね。切られ役に目をつけて本物の会津藩士をタイムトラベルさせてしまうって凄いアイデアですよね!

talisman
talismanさんのコメント
2024年11月29日

安田監督がこの映画に言及していたんですか!何だかとっても嬉しいです。何て仰っていたのか、もしよろしかったらお手すきの時に教えて頂けたらとても嬉しいです!

talisman
talismanさんのコメント
2024年10月2日

コメントありがとうございます!千葉真一さん、志穂美悦子さんも出てたんですね!アクションの志穂美悦子が懐かしいです

talisman
talismanさんのコメント
2024年10月2日

キャストもスタッフも素晴らしいですね!真田広之が出ていたのはすっかり忘れてました

talisman