劇場公開日 1982年10月9日

「今となっては道徳やコンプライアンスに触れるようなストーリーだとは思うが、これもつかこうへい節なのかもしれない。 松竹の看板女優だった松坂慶子が序盤でいきなり脱いだので驚いた。」蒲田行進曲 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0今となっては道徳やコンプライアンスに触れるようなストーリーだとは思うが、これもつかこうへい節なのかもしれない。 松竹の看板女優だった松坂慶子が序盤でいきなり脱いだので驚いた。

2022年8月8日
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鑑賞方法:VOD

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動画配信で映画「蒲田行進曲」を見た。

劇場公開日 1982年10月9日

1982年製作/107分/日本
配給:松竹

松坂慶子
風間杜夫
平田満
蟹江敬三
原田大二郎
清川虹子
千葉真一
志穂美悦子
真田広之
萩原流行
深作欣二監督

人気俳優の銀四郎(風間杜夫)は妊娠した小夏(松坂慶子)を、
スキャンダルを避けるためにヤス(平田満)に押し付けて結婚させた。

銀四郎を慕うヤスは小夏と結婚して自分の子として育てることを誓う。

40年前に撮られた映画だがメチャメチャな話だと思う。

今となっては道徳やコンプライアンスに触れるようなストーリーだとは思うが、これもつかこうへい節なのかもしれない。

松竹の看板女優だった松坂慶子が序盤でいきなり脱いだので驚いた。

岡本麗と石丸謙二郎が若々しかった。
蟹江敬三、萩原流行などすでに鬼籍に入った人が懐かしい。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

ドン・チャック