劇場公開日 1985年2月16日

「清順節」カポネ大いに泣く いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0清順節

2021年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

昭和初期、浪曲師(萩原健一)と三味線(田中裕子)のカップルは、故あってアメリカはサンフランシスコに逃げる。
当然受けるはずはなく、乞食と女郎になってしまう。
そんなとき、シカゴのカポネは西部進出を図り、弟を送り込んでくる。
日本人ギャング(沢田研二)も加わって、勢力争いは激しくなり、二人も巻き込まれていく。
監督が鈴木清順、話についていくのは諦め気味。

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いやよセブン