「あむろとかあゆとか」学校II kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
あむろとかあゆとか
前作の西田敏行とは別人。娘は初々しい浜崎あゆみ!とびっくりする。どことなく若い小林先生(永瀬正敏)の教師としての成長物語である前半部分と、二人の生徒が小さな冒険をする後半といった感じ。あむろのコンサートに行って、最後には熱気球を体験するという展開。
養護教育の現場がよく伝わってくる。教師として最も難しくやりがいのある仕事。3人チームで少人数生徒を見なくてはならないのだ。中でも神戸ちゃんの演技は地でいってると思えるほど熱演。ヘッドギアをつけたやっかいな生徒で、3分じっとさせるだけで大変といった役。
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