AUDITION オーディションのレビュー・感想・評価
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まだ観てない人は、先に青山真治「EUREKA」を観よう
当時雨後の筍のように涌いて出ていたフィンチャーのサイコスリラー「セブン」の亜種っぽいやつ。「失神者が続出した伝説のサイコスリラー!」みたいな語られ方をする映画だが、今観ると全然怖くない。なんで怖くないかというと、加害者のキャラ付けが回想シーン頼りだからかな。
椎名英姫はこの映画の翌年に青山真治「EUREKA」にとても重要な役で出演するが、本作「オーディション」の役があまりに強烈すぎるので、まだ観てない人は先に「EUREKA」を観たほうがよいです。
三池監督の最高傑作‼️
やっぱりオイシイ話には裏がある‼️映画のオーディションで自分の再婚相手を選んでしまおう‼️そんな魂胆でオーディションを開催したところ、理想の相手にめぐりあってしまう‼️前半は、主人公が女性との絆を深めていく姿が、まるでロマコメ‼️それが急転直下‼️女性の本性が分かってからは、一流のスプラッター・ホラーとなる‼️これは構成の妙ですね、素晴らしい‼️女性の歪んだ愛情表現が拷問という形で展開‼️舌に注射針を刺されたり、ワイヤー鋸で足を切断されたり、グロいというか、「痛い」シーンの連続‼️ジェイソンやフレディも真っ青のホラー・キャラクターに扮するトップモデル、椎名英姫さんの名台詞「キリキリキリ.....痛いでしょう?」‼️もう超絶トラウマです‼️容姿が美しいだけに余計コワい‼️三池作品はこれぐらいフッキレてた方がいいと思います‼️
トラウマ系Jホラーと聞いて
どんなものかと見てみたが、確かにそれだわ
でも、それ以上でも以下でもなく、
怖がらせるだけの支離滅裂サイコパス
ホテルの事後シーンをラストにする方が後に残る怖さがあるような…
役者陣はさすが!なのだが主演の女優さんは誰なのよ?!
これはw 素晴らしいね!途中まで普通にヒューマンドラマとしておもし...
これはw 素晴らしいね!途中まで普通にヒューマンドラマとしておもしろいな、と思ってたらw
良い方の三池監督だし俳優陣が無駄に豪華だし、とても良かったです。
きりきりきりきり~~ 気持ち悪っ
えいがは3.0 あとの0.5は好きな役者さんだらけなとこ
面白いらしいでと土曜の朝に見た映画。こんなにエグいとは・・・
主人公に対して周りが言う、
その女の子おかしいやん、みんな止めてるやんと、あるあるですね
現実と妄想の狭間が分かりづらく、後半はただただグロテスク
秘書や家政婦とは関係があったのか?
根岸季衣さん大好きなので、彼女が出てくるとワクワクする。
主役の石橋さん、亡き妻に松田美由紀さん、親友に國村さん、
バーテンダーには若い頃の津田寛治さん
まぁほんと豪華です
ただ主役の女の子は知らなかったです、椎名英姫さん
彼女のキリキリキリ~中々ですね
ここまでやるかの描写もあります、吐瀉物のくだりとか・・・
画面は暗くてもスタートからしばらくは明るめの内容です
見終わって、あー三池さんなんだと
なんだか納得
彼女に悲しみは感じづらく
サイコパスだわーという印象
結局幼少期の虐待は人を歪めるってことですね
キリキリキリ〜、にっこり
村上龍、原作のジャパニーズホラー。これは夢か、現実か?オーディションでひっかけた若い女にゾッコンな五十路オヤジに悪夢が。キリキリキリ〜、キリキリキリキリキリ〜♪怖ぇ〜、心理的にゾワゾワさせられる。村上龍は天才か?天才なのか?心理描写が巧みなのが邦画の魅力だよね✨
お薦めホラーと聞いて見るなら注意
個人評価:2.0
三池崇史作品なので期待はしなかったが、高評価ホラーとの事で視聴。
予想を遥かに下回る内容で、どの部分が高評価なのか首を傾げる。
物語がホラーテイストになる前までは、石橋凌などの演技が良いので見ていられるが、後半は脚本、演出、痛さの描写、全て質が低いので、申し訳ないが鼻で笑うしかなくなってしまう。
お薦めホラーと聞いて見る場合は注意して下さい。
恐いというより痛いホラー映画
観ているだけで痛くなる。キリキリキリキリキリキリ・・・頭から離れなくなること請け合い。
SAWを観るまでは、この映画が観ていて一番痛い映画でした。
女性の復讐
私たちは完璧な女性のための強迫的な検索を通じてロマンチックなコメディーから始まり、この女性が隠す残酷で危険なゲームに終わります。映画は、まったく無害なジャンルから、最も恐ろしいファンタジーに至るまで、絶対的な恐怖のエピローグで最高潮に達する。
監督と同様、迂回や譲歩もなく、21世紀のホラー映画サミットの一部です。注意、それはローラーコースターのように終わり、それはショックと嫌悪感を与えることができます。敏感な魂は防がれます。
最後まで見るとやっぱり三池印
妻と死別した映画プロデューサー(石橋稜)が、オーディションでひとりの女優・山崎麻美(椎名英姫)に心を奪われ心酔してゆくが、実は彼女は…
前半は二人のラブストーリーがゆったりと流れるが、彼女の部屋が映ったときから雰囲気が変わり過去に性的虐待を受けた女優がサイコとなりプロデューサーを追い詰める展開に「キタコレ!」。
印象に残ったシーン。レオタード少女の太ももに焼きごて、糸刃で首や足首をギリギリと切り刻む、まぶたや腹に針をきりきりきりと射し込まれる、耳と舌と足首を切断され犬皿を舐めとる老人(石橋蓮司)、階段から突き落とされ首筋がビクンと脈打つ麻美、同僚の國村隼のとにかく上手いナチュラルな芝居。
怖い現象が現実に起こるというよりも、それが幻覚か妄想か回想かまぜこぜにしてわからなくしてるのがJホラーっぽいなあ。
あなたからの電話をずっと待っていたんですよ
ラストの方以外は、ホラーらしくなく恋愛映画のようだった。話の後半から、内容が分かりづらくなり結局麻美がなぜオーディションにきたのかも、青山があそこまでやられたのかも分からなかった。愛情に飢えているからという理由だけだとしたら、少しイマイチな作品だった。
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