劇場公開日 1981年11月7日

駅/STATIONのレビュー・感想・評価

全25件中、1~20件目を表示

4.0【”舟歌”不器用だが善性在る北海道の刑事の12年間の厳冬と盛夏を背景にした生き様を描いた昭和の香りが濃厚に漂う激シブ映画。高倉健さんと倍賞千恵子さんが絡む酒場のシーンは特に良い作品である。】

2024年1月3日
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鑑賞方法:TV地上波、VOD

悲しい

怖い

幸せ

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NOBU

5.0健さんのための映画

Mさん
2022年9月25日
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健さんの格好よさに、圧倒されます。この映画を見たら、必ず高倉健さんのファンになります。

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M

4.0倍賞千恵子、妙演‼️

2022年6月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

超豪華キャストの中、倍賞千恵子が輝いてました。
1979年大晦日のシーンはとても雰囲気があり圧巻でした。
因縁のあるストーリーもとても良かったです。

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tuna

3.0山田洋次との力量の差が出た❗

2022年5月5日
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鑑賞方法:VOD

作品構成が雑で高倉健と倍賞千恵子が可哀想。山田洋次の描く高倉健と倍賞千恵子を使って違うキャラを描き出そうとしてるのだが、ドラマの軸が何本もある上に、オムニバス形式で最後は伏線回収になるのだが自ら設定したスタイルに縛られ物語のダイナミズムが損なわれた。

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mark108hello

3.0時代背景の違いか、気持ちが入っていかなかった

2022年3月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)

1.0みましたー

2022年2月13日
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楽しい

うぃす
健さん高倉様だいすき!
がちかっけえ
そして俳優さんたち、キャスト陣がこの時代にしてはだいぶ豪華だなぁと、おもいました。ぼそ。

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歩夢の妹

4.05回ほど見たか

2021年12月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

倍賞千恵子、最高。せつない。

いしだあゆみ、中学生で見てから、この役、ずっと忘れられない。

この歳、今になってみて、深く感じる

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昔から映画好き

3.0レクターとクラリス。日本ではカウンター越しの健さんと倍賞。

2021年3月1日
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地下牢の硝子越しに向き合うレクターとクラリスに対抗出来るのは、小料理屋のカウンター越しの高倉健と倍賞だろう。
孤独な男女の出逢い。
冒頭の啼き嗤いだけで全編を支配するいしだあゆみ、平凡パンチな肉を秘めた妖演の烏丸せつ子。
良い。

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きねまっきい

3.0高倉健×倍賞千恵子×北海道×刑事

2020年3月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年3月15日 #駅STATION 鑑賞
北海道を舞台に #高倉健 扮する刑事のお話なのだが,高倉健×北海道×刑事×倍賞智子とおいしい組み合わせで構成されているのでどこかで既視感がある作品となっている。当時の歌謡曲がよく使われており,舟唄,SACHIKO,Mr. BOOなどがでてくる。武田鉄矢と汽車で同乗する。

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とし

4.0暗闇の彼方に光る一点をただ駅舎の灯と信じつつ行く 一度の不倫を許せ...

2020年1月10日
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暗闇の彼方に光る一点をただ駅舎の灯と信じつつ行く
一度の不倫を許せない不器用な男は節操のない女に心を寄せる
北の大地に交錯する幾つもの思い
北の大地に響く舟唄

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十二滝わたる

5.0大ヒット曲舟歌の映画化と言って良いと思います

2019年10月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

1981年公開で物語は1968年と1976年と1979年の三つの時間軸で展開されます

舟歌は1979年の大ヒットで実際に劇中にあるように紅白歌合戦の紅組のオオトリで歌われています
本作はこの歌を映画化したものと言って良いと思います

孤独な中年の男女が辺鄙な町の小さな居酒屋で出会う
確かにそうなのですが、そんな薄ぺらい物語ではなく、そこに至るまでに大変に重厚にその男の過去と背景を丁寧に描いていきます
ですから、私達は彼の人生の重さと深さを自分のように感じることができるのです
だからこそ、そのシーンのつかの間の心が休まる一時を共感できるのです
そしてそのシーンの溶けるような甘さと美しさを心から感じる事ができるのです

舟歌は二度かかります
歌そのままの世界と、その先の世界を映像化して見せてくれます
一番目は照れ臭く、二度目は胸がつぶれそうになって聴くことになります

高倉健50歳、いしだあゆみ33歳、倍賞千恵子40歳
高倉健は北海道の荒涼とした雪景色が本当に良く似合います
いしだあゆみの美しさ、はかなげさは男の記憶にいつまでも焼き付くものでものすごい説得力があります
この配役が駄目なら全てぶち壊しになるところ大成功の配役でした
倍賞千恵子もまた高倉健との相性が素晴らしく
文句のつけようがありません
そのやつれ具合が絶妙です

また宇崎竜童が素晴らしい脇役ぶりをしています
日本アカデミー賞助演男優賞をとるのは当然だと思います

男も女ももはや若くない
先もみえている
お互いに重い過去をいろいろしょいこんでいる
その風情が見事にでています

主要な出来事は駅で展開されます
駅は別れと出会いの場です
それぞれの運命という列車にのり、下りてくるところです
でもその切符を買うのは本人の意志なのです
主人公三上は札幌行きの切符を買ったのです
そうして今度は東京行きの切符を買うのかも知れません
そのような予感を持つ終わり方でした

雄冬は離島ではありませんでした
増毛から南に海岸線沿いに20キロ程、劇中でも台詞にあるように当時は道が悪く陸の孤島で連絡船で行くところだったのですね
いまは増毛駅も北砂川駅も線路自体が廃線され駅もなくなっているようです

久しぶりに冬の北海道を訪れてみたくなりました

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あき240

3.5女たち、事件と絡みながら一人の警官の生き様を描く。倉本聰脚本で何か...

2019年6月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

女たち、事件と絡みながら一人の警官の生き様を描く。倉本聰脚本で何か深いテーマがあるのでしょうが、私には分かりません(笑)
石田あゆみはちょっぴりで残念。烏丸せつこは足りない扱いでお気の毒。そして真打ち倍賞千恵子登場。健さんには倍賞さんだとは思っているのですが、今作の彼女はちょっと…なんとイケイケじゃありませんか、これは私は嫌だ。
「樺太まで聞こえるかと思ったぜ」(笑)

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はむひろみ

5.0日本人の心〜紅白歌合戦

2019年4月3日
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男と女
人生
健さん
紅白歌合戦
ジュリーがライバル
そして舟歌

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Ryuichi Sekiya

3.0有名俳優をぜいたくに使った映画。

2018年11月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

有名俳優をぜいたくに使った映画。

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kossy

4.0思ったより・・・。

2017年6月17日
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思ったより残酷でびっくりしました。
バンバン人が死んでいくから・・・。

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ハワイアン映画道の弟子

3.5大人(50代)向け

2017年4月3日
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もりり

3.5男と女、出会って、別れて…

2017年3月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

倉本聰が高倉健の為に脚本を書き下ろした人間ドラマ。
一人の男と彼に携わった女たちとの宿命的な出会いと別れ。

3部構成。
1968年。オリンピックの狙撃選手に選ばれた刑事の英次は、冬の函館駅のホームで妻・直子と幼い息子に別れを告げる。ある日の検問で、先輩刑事が連続警官射殺犯に殺され…。
1976年。オリンピックを断念する事になった英次。赤いスカートの女性ばかりを狙った事件が発生、犯人とされる男の妹・すず子をマークする…。
1979年。刑事の仕事に嫌気が差した英次。年の瀬の夜、ふらりと立ち寄った居酒屋を女一人で営む桐子と出会い、互いに惹かれ合う。が、桐子の前の男は…。

刑事サスペンスとしてはちと弱い。
立て籠り犯に呼びかける年老いた母親とか、チープでさすがに古臭さを感じる。
何かの因果のようなクライマックスの展開はなかなかだが。

やはり、男と女の物語として見るのが正しい。
妻・直子やすず子は間接的ではあるが、英次の彼女たちへの想いや眼差しは悲哀を感じさせるに充分。
直接的な関係を持つ事になるのが、桐子。
倍賞千恵子のいい女っぷりも必見だが、昔見た時も、あるシーンが印象に残った。
大晦日の夜、紅白を見ながら、肩を寄せ合う二人。そこにかかる、八代亜紀の「舟唄」。
男と女のロマン、冬、酒、演歌…。
綺麗事や昨今のおままごと的なものじゃない、男と女の関係を、情感たっぷり、しみじみと謳う。
そして、それが画になる、高倉健の佇まい!

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近大

3.0やっぱり格好いい

2017年2月26日
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mina

5.0舟歌が、北海道の雪景色にぴったりと合うなんてビックリ!!傑作

2016年7月31日
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舟歌が、北海道の雪景色にぴったりと合うなんてビックリ!!傑作

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もっもしー

2.0万人に見てもらう抑制の効いたドラマ

2015年11月8日
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M.Joe