劇場公開日 1981年3月14日

「 慶応二年(1866年)横浜、漂流していた源次(泉谷)がアメリカ人...」ええじゃないか kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 慶応二年(1866年)横浜、漂流していた源次(泉谷)がアメリカ人...

2018年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 慶応二年(1866年)横浜、漂流していた源次(泉谷)がアメリカ人により連れ戻されてきた。しっかり米国市民になっていたのだが、投獄された。そこで知り合ったイトマン(草刈正雄)とともに脱獄し、上州の実家に帰ってみると、妻のイネ(桃井)が江戸の見世物小屋に売られてしまっていた・・・そこから江戸での物語となるが、両国一帯を取り仕切っていた金蔵(露口茂)が一揆の扇動などして、物語は複雑になる。

 源次とイネの夫婦愛でも描くのかと思えば、もともと淫売だったイネに、助けたお松(田中裕子)に惚れてしまった源次。彼を中心に色んな事件も起こるが、庶民の目線を無視したかのようにバラバラになってしまう。

 自然発生的に起こったええじゃないか踊りは圧巻ではあるが、どうも物足りない。NHKの大河ドラマで見たシーンのほうが熱くなれたなぁ・・・

kossy