「大昔のあの夏」異人たちとの夏 Keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
大昔のあの夏
大昔に見て好きだった映画。松竹公式で流れていたので何十年ぶりに再見。自分が大人になって見るといろいろと見えてなかったものが見えたりする。昔昔見た時とはまた違った味わいがあった。秋吉久美子と片岡鶴太郎の両親が素晴らしい。二人が消えていく時の切なさは凄く印象に残っていたシーンだ。オチは個人的にはあまり好きで無い。時代的にはエクソシストとかの影響ありのオチなのかなぁ、、
正直名取優子絡みのシーンは無くても良かったと思っていた。昔昔から。そこの印象は変わらず。
ところで、レビューというのは感想の事だと思うのだが、自分で作ったあらすじを書く人が多い。それもなかなかの長文で。
なんであらすじ書くのかよくわからない。
と、映画には全く関係ない話
マナーというか常識が同じでないひとが沢山いるのだなぁとつくづく思います。
私は最近は書き込む方ばかりで人のレビューは読まなくなりました。そもそも自分のレビューも、他人に向けてというより、未来の自分が振り返った時の日記みたいなものとしてます。
はい。見なければよいのですが、題名に結末を書く人もいますからね。
私は自衛として、映画を見る前には、ここのレビューを読まないようにしているのですが、映画を見終わった後に読んでいたら、続編のあらすじが書いてあった時には本当にショックでした。
つい先日も、まったく別の作品のレビューの中に、ずっと見たいと思いつつ、なかなか見る機会がなかった作品の結末が書いてあって・・・。
共感ありがとうございます。ネタバレ押してくれていればまあ、何を書かれても良いのですが、このシーンでジーンときたとかならともかく、主人公の誰々は何々してて、それで何をしてとか完全にあらすじを書く人が多すぎて、それは感想じゃねーだろ?と最近思ってました。まあみなきゃ良いんですけどね。