赤線地帯
劇場公開日 1956年3月18日
廃れ行く遊廓の滅びへの道程を6人の娼婦のエピソードを織り混ぜ進行していく。画面がモノクロームであることが余計に退廃さを増している。おどろおどろしい音楽が溝口健二の暗夜行路を予感させる。
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