30デイズ・ナイトのレビュー・感想・評価
全23件中、21~23件目を表示
恐いって!
ヴァンパイア(吸血鬼)の苦手な物…、“日光”“十字架”“銀の銃弾”“にんにく”etc,etc…。まあ諸説色々ございますが、吾輩は実際にヴァンパイアとは遭遇したことがございませんので、よくわかりません…(^^;。しかし、この映画の舞台となる街は、ヴァンパイアにとってパラダイスのような街だったのです。何故ならその街は、30日間夜が明けない“暗黒の街”だったからです(いや、コワ~)!
設定からして『ありえね~!』って感じの恐ろしさ。暗闇大好きヴァンパイアが、こともあろうに30日間“極夜”の街へやって来るなんて、それって“やりたい放題”状態じゃないですか。前述しましたが、正に“ヴァンパイア・パラダイス”ではございませんか!そこにいる人間なんて、みんなただの“餌”ですわな。これはホンマに恐いですよ!背筋も凍るとはこのことです。もお、堪りませんて!
基本的に吾輩、この手の映画は苦手(ハイ、恐がりですから)でございまして、しかもヴィジュアル的にも“ドッバドッバ”と血しぶきが飛び散りまくりますので、本当にハンパでないくらい恐かったです(>_<)。でも結構練られたストーリーのおかげで、最後までキチンと観ることが出来ました。実はこの映画、今やすっかり「スパイダーマン」の人となった感のあるサム・ライミが、プロデュースしてるんですね。彼の原点回帰とも言える“スプラッタ・ホラー”ですが、ただのスプラッタではなく、ヴァンパイアと人間の闘いを描いた“アクション大作”として撮り上げています。さすが“サム・ライミ ワールド”奥が深いですね(^^;。
ラストは『ええ?そんなことしちゃうのか~?!』って、ツッこんでしまいそうな戦い方をしちゃうのですが、コレは“究極の選択”ですね。いくら愛する人を救うためとはいえ、果たしてそこまでの事が出来るのか??観終わって、自問自答してしまいました。う~ん、吾輩にはムリかも?だって恐がりですから…(^^;。
おすすめのB級ホラー(日本未公開)
昨年公開でアメリカでは今年2月にDVDも出ている吸血鬼パニックホラーです。吸血鬼またはゾンビ、外界から遮断された街という使い古されたテイストはB級といってしまえばそれまでですが30日間夜の明けないアラスカの町というのが新しく少しずつ孤立していく様などはなかなか秀逸。
よくできたB級ホラーという印象でしたが、それもそのはず監督はエレン・ページをブレイクさせた超一級低予算スリラーの「ハードキャンディ」の監督、David Slade
なのでした。ジョシュ・ハートネットも好演。おすすめですので、日本でも早いところDVDリリースされることを祈ります。
全23件中、21~23件目を表示


