劇場公開日 2007年10月27日

ゾンビーノのレビュー・感想・評価

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2.5ゾンビ飼いたい?

2024年6月16日
iPhoneアプリから投稿

ゾンビを制御出来る世界線のお話。 ペット化したゾンビを飼う事がステータスとされる中、主人公の家にもハイドというオッサンゾンビを飼うのだけど近所の婆さんを噛んでしまったから野良ゾンビが大量発生って感じの映画。 先ずハイドをはじめとするゾンビがペットとして可愛く無い 首輪ひとつでゾンビって大人しくなる原理もよく分からん でも、そんなの抜きでほのぼのと見れる作品なんだな。

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成龍

2.0評価が高かったが

2021年10月16日
PCから投稿

ゾンビ物は大好きですが個人的にはそこまで評価が高い理由はわかりませんでした。

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aaaaaaaa

3.0“ほのぼの”の皮を被ったブラックコメディー

2019年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1950年代のアメリカ中産階級の一家と、そこで飼われることになったゾンビの交流を描いたコメディー。 全体的なルックは一見ほのぼのテイストだけど、その実結構ブラックで皮肉が効いた内容だった。 面白いんだけど、笑っていいのか戸惑う描写もあり。 お父さんにちょっと同情してしまった。

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青空ぷらす

2.5ゾンビと少年の友情物語?

2017年4月29日
Androidアプリから投稿

ゾンビに特殊な首輪をはめ、人間と共存することのできる世界。 友達もなく、イジメられっ子のティミーの家にも ようやくゾンビがやって来た。 公園に、“ファイド”と名付けたゾンビと遊びに行った時、口うるさい近所のお婆さんに遭遇し、攻撃されたことで首輪の具合が悪くなり ファイドが近所のお婆さんを襲ってしまった。そしてそのことが公となってしまい、ファイドは返却→処分となってしまうことに。 しかし優秀なゾンビであるファイドは生きている(?)ということを聞き 連れ戻すためゾンビを管理している会社ゾムコンに乗り込む。 ゾンビと人間が共存すると云う なんとも不思議な世界に、1950年代をミックスした軽やかな作品。 人はたくさん死ぬけど、不思議と可哀想とはならないのは、ゾンビとして生き還る?安心感からか…。 特にこれと言って傑作とは思わないけど、グロくもないし、休日にポテチをつまみながらノンビリ観るには良いと思う。

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m@yu-chan

4.0世界観が好き

2016年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

ほのぼのゾンビ映画。 画面もカラフルで楽しい。不思議とゾンビもだんだんかわいく見えてくる。 笑えるところもあるし、ハラハラ?するところもあるし、くだらなくてバカバカしいけど登場人物たちは真剣なのが愛しい。 深夜の映画天国で流れてたら、最後まで見ても損した気分にはならないと思う。

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ぽこぽこ

3.0こんな生活ありえるのか!?w

2008年8月16日

笑える

怖い

なんて爽やかなゾンビ映画なんだぁ~(笑) 多少気持ち悪い場面はあるものの、 ゾンビが人間と生活なんてなんて斬新なんだ・・ ブラックな笑いが満ちあふれているコメディだし ゾンビが苦手な人もこれなら見れる(笑) でも寝る前に見る映画ではありませんね・・・(爆)

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ラブコメ娘

3.5いままでなかった「楽しいゾンビ映画」です。

2008年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 生きたまま人間に食らい付くゾンビの本質は代わらぬままに、欲望を制御する首輪をかけることで、なんとゾンビをペットとして可愛がったり、召使い代わりに使っちゃうといういままでなかった「楽しいゾンビ映画」です。  当然首輪の機能が停止すると、見境亡く人間を喰っちゃうわけですね。そして喰われた人間もゾンビとして復活するから始末に負えません。  ところが主人公の少年ティミー一家が購入したゾンビは、チト違っていました。元来魂の抜けたゾンビは無表情なのですが、ファイドと名付けられたゾンビは、少年と友情を結ぶし、ママには恋をします。そして指輪が壊れてもティミーには食らい付かないどころか、助けたりします。人間くさいゾンビだったのですよ。 ファイドがタバコをスパーと吹かしたり、ママを熱く見つめたりするところなんぞ可笑しくて笑えました。 物語の複線としては、ドタバタ喜劇というよりもブラックジョークを噛ませつつ、結構社会的なメッセージも織り込んでいました。 父親と息子の断絶。ゾンビ販売を通じて人間社会も管理しようとする独占企業ゾムコム社の傲慢さなどなど現代社会への皮肉もたっぷりです。 それにしてもゾンビ役は大変。正気ないゾンビの感情を動きだけでちゃんと表現していました。ゾンビを演じたビリー・コリノーという喜劇役者はなかなかの芸達者ですね。 但し、いくら映画でも人を簡単に殺しすぎます。人が殺されても平然と笑っているような映画です。 ティミーをいじめたいじめっ子にファイドをけしかけて、食べさせてしまったり、小学生に父親が平気でピストルを渡したりするのです。 また父親が死んでも、この一家はなんの悲しみも見せませんでした。 どこか人間性もぶっ飛んでいる作品なのです。 ゾンビが人を喰らうシーンもあるので、チョット子供には見せない方がいいでしょう。

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流山の小地蔵

4.0爆笑!スプラッタ~(^^;!!

2007年10月31日

笑える

楽しい

怖い

吾輩、“ホラー”とか“スプラッタ”とか苦手です。ですから“ゾンビ映画”もそんなに好きではありません。でも、そんな吾輩が大好きになったこの映画。だってさ~、大爆笑モノなんですよ~!  『ゾンビをペットにする~?!』この発想がめちゃめちゃオモロイ!だって、ゾンビですよ、ゾンビ!!いくら従順にさせることができるからって、あの顔色は薄灰色で、首を傾け、手を前に、緩慢な動きで歩き回る(走れない!)あのゾンビですよ!それがこの映画では人間の友達になり、お手伝いになり、あろうことか、恋人(??)にまでなってしまうのです!ありえね~って、そんなの!!もおこの映画は全編ゾンビへの愛に満ち溢れています。そお、まさに“ゾンビ・愛ム~ビ~”でございます。最初から最後まで笑いが満載。過激でブラックなシーンも、笑い飛ばしてしまいました。50年代の雰囲気が色濃く残るウィラードの街並みに、異形なゾンビの存在が妙~なコントラストを描き出していて、何とも言えないPOPな映像で“明るいゾンビ映画”に仕上がっています。  今回主演のキャリー=アン・モスには、驚かされました。『こんな“コメディエンヌ”みたいな演技も出来るんや…って』何せ「マトリックス」の“トリニティ”のイメージが強すぎたので、恍惚な表情を浮かべてゾンビとダンスするシーンには、笑わせていただきました。いやいや、こんな彼女もイイですね!  でもこんなのは、映画の中だけにしておいてほしいですね。『死んだら、ペットに』なんて、シャレにもなりませんからね~。

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mori2