「ジェシカ・アルバの鮮烈な肢体」イントゥ・ザ・ブルー うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェシカ・アルバの鮮烈な肢体
今は亡き、ポール・ウォーカーの野心あふれるトレジャー・ハンターぶり。
ジェシカ・アルバの見事なプロポーション。それだけで見ごたえある映画ですが、ほとんど全編水着で過ごす彼らにはちょっと食傷気味に。
ちらっと見せるからこその価値なのだと、あらためて認識しました。
ポールの存在感がなければ、ただの薄っぺらい野心家にしかならなくて、主人公を好きになれないまま映画が終わっていたでしょう。
そこはこの作品の救いですね。
2015.10.9
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