ライラにお手あげのレビュー・感想・評価
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オリジナルはニール・サイモン脚本の『ふたり自身』(1972)
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新婚旅行で連続して歌を歌ったり、ヤリたがったり、コカイン中毒だった過去や借金だらけという話を聞いたり・・・きわめつけはヤケクソで日焼け?たしかに結婚して「しまった」と思わせるだけの女ではあるけど、6週間付き合って決断したんだから責任持たなきゃ・・・さすがに公衆の面前でクラゲに刺された背中に小便をかけるのは勘弁してもらいたいけど。
ミランダ役のミシェル・モナハンはいいですね~日本人にもウケそうな顔立ち。終盤にはライラと離婚してメキシコを脱出してミランダのいるミシシッピに向かうが時すでに遅し。元彼と結婚してしまってた!
ラストではメキシコのホテルにやってきたミランダと再会。「夫とは離婚した」と言われても、今度はエディがまた結婚しちまってたんだから・・・皮肉。エンドロール途中ではライラが馬とやってた。こりゃお手上げです(笑)
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主人公サイテー(笑)
ベンスティラー好きだけど、この主人公はサイテー(笑) 結婚したら相手の嫌なとこばかり目がついて完璧を求めがちだけど、それじゃいつまで経っても幸せになれないぞって教訓はちゃんとあった。
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