「真夜中は別の顔」イースタン・プロミス マロピさんの映画レビュー(感想・評価)
真夜中は別の顔
イギリスにおけるロシアン・マフィアを描いた本作。
「ギャングスター・ナンバーワン」みたいなものかと思いきや、とんでもなかった。
ストーリーに関わるキャラクターみな、そのキャラが立っており、よくぞこの上映時間でここまで掘り下げたものだと関心。「ギャングスター」がいわゆる衣装でマフィアを語ってたとはまったくの別物。
それぞれでスピンオフ一本作れそうなキャラばかりです。
秀逸なサスペンス、見事な役者たち、おお、そう来たか!という展開、全裸格闘・・・美しい衣装。まあ、見事です。
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