「モラトリアムな、そんな感覚が木っ端微塵に」私がクマにキレた理由(わけ) カサキショーさんの映画レビュー(感想・評価)
モラトリアムな、そんな感覚が木っ端微塵に
大学を出て、一体自分はどうなるのだろうか、
何をしたいのだろうか。
そんなもやもやを抱えていたら、
アニーと言っているのにナニーに間違えられ、
そのまま強引にアニーにさせられちゃいました。
かなり強引なんです、
ローラ・リニーの高慢ちきなミセスX。
人間関係は、
私がもたもたしていることもあったかもしれないけれど、
完全に、ミセスXペース、
何を言われても
逆らえない状態になっちゃってきました。
流石に、
お母さんにミセスXとの人間関係を
見られたときには、
このままじゃヤバイと思い始め、
そして、
とうとう堪忍袋の緒も切れて、
私爆発しちゃいました!
こんな、感じの映画でしたが、
現実の世界で、
ヨハンソンが我慢できるわけ、
ありませんよね!
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