「「ナニー・・」「なあに?」」私がクマにキレた理由(わけ) shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
「ナニー・・」「なあに?」
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映画「私がクマにキレた理由」
(シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ監督)から。
「あなたは、どんな人物ですか?」という
引っ掛け問題でもない問いに、答えられなかったことに、
自信を無くしかけていたいた矢先、主人公・アニーは、
ちょっとしたことから、ナニー(子守役)をすることになる。
「主人公・アニーが、ナニー(子守役)に。」
英語では、この「ナニーはアニー」が面白かったけれど、
日本語では、たぶん、こちらの方が、断然面白かった。
翻訳者が意識していたら、ファイプレーだな、と思う。
「ナニー・・」「なあに?」
たぶん、英語では、全然面白くないだろうな。(汗)
ついでに、作品で知った、ナニー(子守役)3種類を記したい。
・昼は仕事、夜は母親業の女性に対して、
「夫婦の時間」を提供し、報酬をいただくタイプ。
・昼夜、母親業の女性に「癒しの時間」を提供し、
息抜きをさせることで報酬をいただくタイプ。
・ 仕事も母親業もしない女性に対して、週7日24時間、
彼女の時間を提供して報酬をいただくタイプ。
いろいろな子守役が必要なんだなぁ、女性には。
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