劇場公開日 2007年8月25日

Life 天国で君に逢えたらのレビュー・感想・評価

全9件を表示

3.0逝く時は「逝く」と言ってね・・・という台詞にしちゃうと、違った意味にとられそうだ。

2021年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kossy

4.5美しき伊藤美咲、熱演❣️本作の主演は彼女だと思います。 小夏の健気...

2021年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

美しき伊藤美咲、熱演❣️本作の主演は彼女だと思います。
小夏の健気さに泣かされました。こんな夫婦、家族になりたいと思いました。
傑作でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tuna

3.0まぁ、よくある実話ですね…

2018年12月23日
iPhoneアプリから投稿

わたしも、一度死にかけて、こんな素敵な深い考え方になれたらいいなぁと思いますが、この映画の内容と一緒で「何故生きる」という深いテーマを考えさせられますね。
投げやりにならず、精一杯生きないと思います。

引退した伊東美咲さんがかなり可愛いのを再認識しました

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たけさん!

3.0実際にあった人のお話。 プロウィンドサーファーの人が癌になってしま...

2015年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

実際にあった人のお話。
プロウィンドサーファーの人が癌になってしまう話ですが、
最後の終わり方とかそこまでダークじゃなかったのがせめてもの。

長女とのやりとりとかは涙なしに見れません。。
袴田さんをこの映画で久しぶりに見かけたけど、イケメンでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
cenriv

4.5涙が止まらない

2015年2月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

ストーリーならびにキャストの演技がとてつもなく素晴らしく映画の途中で2 ~3回涙を流すほど感動した!

飯島夏樹さん、ご冥福をお祈りします。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ゆきち

3.5すっと観客の心に染み入る映画

2013年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

幸せ

この手の作品のいかにもお涙頂戴的な作品が多い中、さらっとした感じで見る事ができた。実際に作品の中でも妻役の伊東美咲が前向きで強い役柄の為、泣くシーンも少なくって最後まで飽きずに観ることができた。失礼かもしれないが、私にはライトなラブストーリーかな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
としぱぱ

4.0なぜ生きようとするのか、なぜ生きることに意味があるのか。すっと、心の底に落ちた。

2007年10月29日

泣ける

笑える

悲しい

苦労してアメリカ・ハワイでウインドを続けた飯島さん。14年前にアメリカに渡った自分自身と重なる部分がありますが、ポンコツ車時代は笑えますね。僕のポンコツも何度止まった事か?!End Creditsに実物の夏樹さんが、写真で登場した頃は、涙で前が見えませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
千本ノック

4.0ドキュメンタリー

2007年9月22日

泣ける

幸せ

この映画は非常にいい映画だと思う。
自分は,テレビで既に本人のドキュメンタリーを
見てしまったのでやはりリアリティと言ったいみでは,
少々マイナスでしたが,いい映画である事に変わりは
ないと思う。テレビでドキュメンタリ-を見ていない人は,
泣けると思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
判断力

4.0いい映画…ホントにいい映画。

2007年8月28日

泣ける

悲しい

幸せ

 肝細胞ガンの為、38歳の若さでこの世を去った、世界的プロウインドサーファー・飯島夏樹。この映画はガンと向き合い、そして懸命に生きた彼の半生と、彼を支え続けた妻、そして家族の“愛”を真正面から描いた実話を基にした、感動ドラマです。
映画館で流れていた予告編を観ただけで、吾輩既に号泣しそうになっておりましたので、『本編観たら、一体どうなってしまうやろ?』と、半ばビビリながら映画館へ出掛けました。結論から言うと、泣きました…でも号泣はしませんでした。映画自体が、そんなに『泣かせてやろう』と押し付けてくるのではなく、むしろ爽やかに…そう作中にも出てくる『風に吹かれるままに』…という感じで作られていたので、本当に素直に映画の中へ入っていけましたし、爽やかな感動をいただけました。ホント、“いい映画”でした。
 ガンとわかってから苦しむ夏樹さんを、同じように苦しみ、それでも強い心で支えた妻・寛子さん。なかなか素直になれなかったけれど、『死なないでほしい』という一心で行動し、それが夏樹さんの支えとなった小夏ちゃん。そばにいて、笑っているだけで夏樹さんの心を和ませせた3人の息子さんたち。そして常に夏樹さんを想い、励まし続けた仲間たち…。みんなに支えられて、夏樹さんはガンになったことを『良かった』とまで思えるようになっていきます。この過程の描かれ方が、とても優しさに溢れていて目頭が熱くなりました。『ああ、生きてるってホントに素晴しいことなんだな』と、単純に素直に痛感させられました。“延命治療”を否定するわけではないのですが、夏樹さんの『風に吹かれるままに』という生き方は、ガンと闘う人達の1つの理想の形なんじゃないでしょうか?

 桑田さんが歌う主題歌「風の詩を聴かせて」がエンディングで流れるのですが、ほぼ満席の客席から立ち上がる人は、エンドロールが終わるまで1人もいませんでした!吾輩、こんな光景を観たのは初めてです。いやあ、本当に素晴しい!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mori2