劇場公開日 2007年9月1日

「遅まきながら綾波レイに心を射抜かれてしまった」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 bionさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0遅まきながら綾波レイに心を射抜かれてしまった

2020年12月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 なぜか今までエヴァを避けてきていたので、再上映されたのを機会に鑑賞。

 アメトークのエヴァ芸人と歴史ヒストリアのエヴァ特集は見ていたので、置いてけぼりにされることなく没入することができた。エヴァンゲリオンの構造とか、パイロットが少年少女である必要性の説明は割愛されているが、SF好きであれば、想像できる範囲なので特に問題なし。

 さすがに映像はちょっと古く感じるが、第3新東京市のダイナミックな防衛システムとか、使徒の動きとかは、今見ても斬新。

 伝説の胸タッチ事件のシーンは、思春期だったらノックアウトされてるね。ずいぶんな大人だけど、綾波レイにズキュンされてしまった。

bion
bloodtrailさんのコメント
2020年12月5日

bionさんへ
アスカ待ちのbloodです。ミリヲタの私的には「超高電圧陽電子砲」が一番の萌えポイントでしたw
ポジトロンスナイパーライフル、って言うらしく、正式名称「EVA専用改造陽電子砲NERV仕様」だそうで。かっこよかったですw

bloodtrail