さらば、ベルリンのレビュー・感想・評価
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ただ生きることが難しい時代
何も考えずでも、普通に生きていけるし、それが罪になることもない。そんな時代を生き抜いた人たちのお話。真実がなんだったのかもわからないけど、案外それでいいのかもしれない。真実が全てではないかもしれない。誰が誰の罪を裁くことができるんだろうかとなりました。
映画に詳しい人は楽しいのかも
原題は「The Good German」
それがなんで「さらばベルリン」になるのやら、、、、でもこのタイトルの方が観たくなるかもsれませんね(>▽<)
監督スティーヴン・ソダーバーグ/ 主演ジョージ・クルーニーというオーシャンズコンビのミステリーという事で、期待して観に行ったのですが、、、、つまらん、訳判らん、、、眠い、、、
凄く映画に詳しい人にとっては、「第三の男」や「カサブランカ」だけでなく、他にも色々な作品を取り入れている事が判って楽しいのかもしれないけど、私には全然判りません。
1940年代を意識して全編モノクロです。(部分的にはカラーをセピア調にしているらしい)
これが一段と眠気を誘います、、、実際私は寝ちゃいました、、、知人も寝たそうです(^o^)
ストーリーも全然面白くありません、、、だから書く気になりません。
ラストシーンが「カサブランカ」だよねって事くらいは判りましたけど、、、
最後にケイト・ブランシェットが「これで最後の謎のピースがはまったでしょ」って、、、全然判りませんから(´・ω・`)
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