「サイボーグ感がたまらない」サイボーグでも大丈夫 BAININさんの映画レビュー(感想・評価)
サイボーグ感がたまらない
精神病棟の持つ「真実にだけは触れてはならない」ような空気感が笑いを助長していて、そしてサイボーグでも大丈夫なのか、本当にサイボーグなのかわからないままコミカルにストーリーは進みます。
若干ダークな笑いはジャン·ピェール·ジュネのアメリやデリカテッセンを思い出します。サイボーグなシーンは攻殻機動隊を彷彿させます。
印象に残ったシーンはサイボーグなシーンで銃の砲身が伸びてくとこです。サイボーグ感をCGで出すんですが、笑えます
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