「まさにサブタイトルの通り」スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい オサマテさんの映画レビュー(感想・評価)
まさにサブタイトルの通り
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思いっきりネタバレすると気持ちのいい結末ではない。
しかしこの作品はサブタイトルの通り大量のキャラの濃い殺し屋が、ほんの1時間半の間にこれでもかと詰め込まれている。
凄腕美人女性殺し屋のコンビ
某アサ〇ンクリードからやってきた暗殺のスペシャリスト
現場の全てを破壊する蛮族3兄弟
誰も正体を知らない都市伝説と化した殺し屋
マフィアのドンの顔に泥を塗った男を殺すために殺し屋たちが暴れまわり、対抗する警察も連邦捜査局や麻薬取締局が自前のメンツの為に立ち向かう。
終盤に行くにつれて次々キャラクター達が暴れまわり、こんがらがった様相がほんのひとりの裏切りで急激に収束する。
この映画はそのゴチャゴチャしている部分を楽しむ映画。
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