ドレスデン、運命の日
劇場公開日:2007年4月21日
解説
第2次世界大戦末期、連合軍の爆撃により壊滅的な被害を受けたドイツ東部の都市ドレスデンの悲劇を本国ドイツで映画化した戦争叙事詩。ドレスデンの病院で働くドイツ人看護婦と、そこに身を潜めたイギリス人兵士とのラブストーリーを中心に、一夜にして運命が激変してしまった人々の姿を描き出す。監督は、ベルリンの壁を題材に描いたサスペンス・ドラマ「トンネル」で注目を浴びたローランド・ズゾ・リヒター。
2006年製作/150分/ドイツ
原題または英題:Dresden
配給:アルバトロス
劇場公開日:2007年4月21日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ローランド・ズゾ・リヒター
- 製作
- ニコ・ホフマン
- ニコラス・クラエマー
- サーシャ・シュビンゲル
- 撮影
- ホリー・フィンク
- 音楽
- ハラルド・クローサー
- トーマス・ワンカー