ホリデイのレビュー・感想・評価
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すごーく!幸せ
いいですねー!!!すごーく幸せな気分にしてくれる映画です!みんななんだかんだで言葉に関する職業なせいかひとつひとつのセリフにユーモアがありますね♪最後アイリスが押しかけた(笑)元カレにいった「ゆがんだ関係を断ち切ってやる!」って今までの思いを言い放つシーンはホントいいです😍かっこいい✨ アーサーから薦められていっぱい映画を見たアイリスがある日アーサーから言葉を褒められて、映画のおかげよって言うシーンを見たとき、ああ、映画大好きでよかったって思いました。やっぱり映画に出てくるセリフって耳に残るものが多いから、つい日常で使ってしまうことがあるんですけど、周りからは笑われたり…💧だからあんなこと言われてみたいです✨ 少々話が脱線してしまいましたが💦これは見なきゃ絶対ぜーったい損ですよ‼‼
「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」
映画「ホリデイ」(ナンシー・メイヤーズ監督)から。
私の好きな「ロマンティック・コメディ」だからか、
観終わった後、スッキリした。(笑)
さて、物語としては、
お互いの家や車を交換して休暇を過ごす
“ホーム・エクスチェンジ”をすることによって、
人生の新たな一歩を踏み出していくのであるが、
「長電話ランチ」とか「久しぶりの初デート」
「1978年以来ずっと暇だよ」など、
面白い台詞も満載であった。
その中で選んだのは、最近の「草食男子」を
言い当てている会話。
「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」
思わず、うんうん・・と頷いてしまった。
「いい人」で終わってしまう男性が増え、
「男はみんなオオカミよ」は、死語になったのか、
「あなたっていい人ね」は、誉め言葉ではなく、
「(勇気がなく)弱気なのね」と同意義のようだ。
でも、このフレーズ、覚えておこう。
いろいろな場面で使えるような気がするから。
良くも悪くも「王道」ラブコメ。
ナンシー・メイヤーズ監督、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック出演のラブコメディです。
ロンドンで新聞社に勤める"アイリス"とロサンゼルスで映画予告編製作会社を経営する"アマンダ"は失恋の痛手を癒すために<ホーム・エクスチェンジ>をすることにします。
それは、条件の合う者同士が、休暇中にお互いの家や車を交換するというもの。アイリスとアマンダはお互いの環境を2週間の期間限定で交換するのですが、そこではそれぞれに「運命の出会い」が待っていました・・・。
いわゆる「王道の」ラブコメディです(^_^)
ストーリーの導入部分で少し退屈さを感じてしまったのが残念だったんですけど、アイリスとアマンダがそれぞれに交換した家に着くあたりからは、面白かったですね。
終盤に入って登場人物の意外な事実が判るころには、ストーリーにかなり入り込んで観ていました。
まあ、良くも悪くも「王道」なので、安心して観られる作品だと思います。ちゃんと「泣き所」も抑えてますから(^_^)
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