「ラブコメの傑作」ホリデイ ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
ラブコメの傑作
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最初、ケイト・ウィンスレットの住む家がメルヘン映画に出てきそうなちょっと独特な外観で違和感を感じたが、この家が重要なポイントになるということがすぐにわかる。
二組のカップルと、元脚本家の老人(ジョークが結構面白い)と5人がそれぞれいちばん良い方向に決着して、実に見ていて気持ちの良くなる映画だった。
そろそろ老け顔になってきた感があるキャメロン・ディアスだったが、演技はこの映画にぴったりで好感が持てた。
ハンス・ジマーの音楽が、ロマンチックなムードを高めてくれた。映画の中でも「ドライビング・MISS・デイジー」のハンス・ジマーの音楽に触れていたが、手前味噌だったのか?
ジュード・ロウの娘役の2人が、天使のように可愛い。
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