「写真と映画」さくらん こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
写真と映画
公開当時からいわれていた通り画面の一枚一枚が色がパキーっとしてデザイン的でキレイ!
これは時代考証とかいうのはヤボだろうな。
しかし、菅野さんと土谷アンナさんはどうかな…。
お人形さんのようにキレイですが。
ぞくうっとするような色気も感じないし。
というかそこが出てないとダメじゃない?!
女の業的な世界を描きたいのではないのですか?
花魁ってバカ高いお金を何度もはらってやっと馴染みになる高い女です。その辺にいそうなヤンキー娘に高い金何度も払って通う気には私にはなれません。
写真家の撮る映画ってどうも画はキレイなんだけど人間が描かれてない感じがするんですが。だいぶ偏見かなあ。
それにPVを観てる気分になるので歌詞アリの曲は頻繁にいれないほうが良くないだろか。
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